(みんなには内緒だよ)
これは『HENTAI Advent Calendar 2012 - 変態アドベントカレンダー』の記事です。
前日(16日目)はs_kozake さんの「変態ルーレット2.0」でした。
VirtualBoxではサポートされていない、Moac OS X Mountain LionをHackintosh (Hackロム)等に頼ること無くインストールできたので、こっそり後悔します。
実際にやったのはひと月前なので、その時の記憶をもとにお送りいたします(再度インストールするのがメンドイから)
前提
- VirtualBoxは、その時点で最新のバージョンをインストールしておく
- 入れた当時は、v4.2.x
手順
インストーラをダウンロードする
1. App StoreからMountain Lionを購入(ちゃんと購入しましょう)。
2. 自動的にインストーラが起動したら、メニューから「OS X インストールを終了」を選び、即終了させる
ディスクイメージ抽出
3. アプリケーションフォルダにインストーラがいるはずなので探し出す
- コンテキストメニューの「パッケージの内容を表示」を選び中に入る。
- Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg があることを確認する。
4. ディスクユーティリティを起動する
- (1)の欄にInstallESD.dmgをD&D
(1)の欄にInstallESD.dmgを選択し、(2)「変換」を押す。
変換先のフォーマットをDVD / CDマスターにし、どっか適当なところに保存する。
- 変換待つ・・・
インストール作業
5. VirtualBoxの仮想マシンを追加
{
タイプ:Mac OS X
バージョン:Mac OS X (64 bit)
- 以降は通常通りすすめて作成する
- 作成したVMの設定を開き、ストレージのCD /DVDに4.で作成したディスクイメージを指定する。
{
6. VMを実行する
(ごめんね、画像無くて)
- 再セットアップが開始する(結構時間かかる)
VM内のディスクユーティリティを起動し、パーティションをフォーマットする(不要かもしれない)
- Mac OS 拡張(ジャーナリング)、GUIDパーティションテーブルを選ぶこと
ディスクユーティリティ終了→インストールアプリ起動
設問に従ってポチポチ
インストール始まる。
最後までいくと自動的に再起動する。
完了かと思いきや、インストールがおこなわれてる。
2ループ目は不明だったので、静観してたけど、3ループ目も同じように進もうとしたため、VMを強制停止する(ウインドウ閉じればアラートでる)
たぶんリカバリインストールが始まってたぽい気がする。
7. VMの設定を開きCD / DVDをアンマウントする
8. 再度、VMを実行する
インストールプロセスの続きが実行された。
言語とかネットワーク設定とか聞いてきたような気がするけど、必須入力以外はすべてスキップしたような(もう覚えてない)
VirtualBoxの関係上なのか、英語版にされる。
そのた、雑多なこと
- こんな起動の裏側が見れるよ。
当方、Sanday BridgeのMacBookAir 13''松特盛りですが、起動に5分ぐらいかかります。気長に待ちましょう。
2本指スクロール
はじめ効かないかと思ったけどSnow Leopard基準なので、Mountain Lionと逆なだけでした。
- 放置しておくと、結構な頻度でフリーズ状態になります。しょうがないね。
まとめ
変態 というよりは、どう見ても、真っクロに限りなく近いクロです。どうもあ(ry
明日(18日目)はnyaartoさんです。