Rhino.Mocks Tips
いくつか引っかかったので、忘れないうちにメモとして残しとく。
プロパティをモック
具象クラスのモックを作る場合、対象のメソッドやプロパティをvirtualにする必要がある。 モック目的のためだけにvirtualにするのは気が重い。
この場合、インターフェースを切り出し、インターフェースからモック作れば心配無用。 モックから戻り値を取得するためにReturnやDoも必要。
NUnitで使う際の注意点
- 連続実行したとき、2つ目以降のテストケースが失敗する
Rhino.Mocksに限らないが、フィールドの初期化子でインスタンス化した場合に発生。 必ずSetUp属性、FixtureSetpu属性、または各テストコード内で初期化すること。
GOOS本(p.26)にもちゃんと書かれてる。